不動産購入の是非の検討(3)

結論

 あたりまえですが、よほどの冒険や道楽をする気が無い限り、基本的にハワイでの不動産購入は、あまりメリットがなさそうです。

 実際その後ネットでの情報を調べたところでは、うまく運営できている部屋で、年間の利益率は数%。預貯金よりは少し良い程度だという話を聞いています。

 またもし、ここまで書いたような条件でコンドを買う10万ドルぐらいの頭金があったら、この資金で毎年ハワイを訪れても、我が家なら10年ぐらいは楽しめそうだと思っています。

 しかもこの場合、宿泊場所は自由に選定できるという大きなメリットがあります。私の場合は、毎年ハワイに行くにしても、いつも同じ場所に泊まるより、あちらこちらいろいろと宿泊したいな、と思ってしまいます。

 特にハワイの場合は離島での宿泊も考えられますし、コンドに飽きたらたまにはハレクラニのサービスも受けてみたい気もします。

 例えば毎年三ヶ月間の宿泊料として60万円から80万円必要だとしても、不動産購入の頭金と比較すればかなり少ない金額です。

 さらに、私の場合、行きたいのはハワイだけとは限りません。体が動く間は世界のあちこちを見たいなとも思っています。

 結局当たり前の結論になってしまいましたが、もし永久ビザが取れるような環境が整って、なおかつ親戚、縁者が理解をしてくれるならば、思い切って日本の不動産を売り払い、その金でハワイの不動産を購入し、そこに住む、というのは実現の可能性があります。

 ただし、その場合は年金の収入と物価、現地でやることが問題になります。ハワイの物価は近年どんどん上昇しています。特に食費と住居費の高騰は、現地で生活している人を悩ませていると聞いています。

 まあ現状では影響滞在のビザは無理でしょうし、私自身はやはり何回も何回も日本から通うような旅行が、性格に合っているような気がします。

 その旅行を実現するためにも、不動産購入は頭金や管理費がもったいないという考えです。なお最近1〜2週間の滞在のみを目的としたタイムシェアの物件が注目されています。これについては、また別のページでまとめています。


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