英会話への挑戦(2)

息子誕生

 子供が生まれました。当然簡単にはハワイに行けません。家を購入しローンも組みました。ますますハワイが遠くなりました。

 しかしもう一度子連れでもいいから行ってみたいという要求は日に日に強くなり、折りしもインターネットが普及し始め、子連れ旅行の情報も少しずつ手に入るような環境が整っていきました。

 それに伴い英語力アップの必要性も感じ、英語の学習法や旅行英会話の本なんぞを購入し基本的な会話を習得すべく若干努力を始めた。


4回目のハワイ旅行

 様々なサイトや掲示板で情報を仕入れ、ほとんど英会話は出来ないものの、文章は若干読めることを利用してバケーションレンタルに挑戦。

 (大学への受験勉強がほんの少し役に立ったな、という印象)ロイヤルクヒオでの2週間のロングステーを敢行。

 息子はまだ3歳でした。改めて旅行記を読み返すと結構無謀だったなという印象。もっとも私もそれだけ若かったと言えます。

 またこの2週間の旅行を経験して、さらなる英会話の必要性を痛感し、同時にハワイ病の重症患者にもなりました。


TOEICに挑戦
 
 英語が話せれば行動範囲が広がるし、旅行代金も得になる場合がある、と薄々気がつき始めました。そこである程度の成果が数字で分かるように「TOEIC」なるものに挑戦することにしました。

 第一回目は、ともかく試験のやり方だけ勉強して、問題の内容については一切勉強せず受験。自分の実力を知ろうという考えでした。

 さて初めての受験は1999年。点数は455点。その後5回ぐらい受験しました。回を重ねる毎に多少は勉強もし、英単語力をつけるために英文を読む努力をしました。

 テキストは、最初はUSA Today。その後はハワイのスターブリテン(現在スターアドバタイザー)で、このニュースを読むことは今(2013年)でも続いていて、ブログなんかに利用しています。

 最後にTOEICを受けたのは2003年で、この時620点という、私にとってはまずまずの点数がとれ、以来TOEICは卒業したと自分で判断し、後は実践あるのみという経過をたどっています。

 しかし実践は大変。やはりヒヤリングが出来ないと、なかなか第一声が出ません。


バンコク旅行へ

 そんな折り、突然バンコクに一人で行くことを思い立ちました。料金が安かったと言うのが一番の理由ですが、二番目が、日本語のほとんど通用しない環境に自分を置いてみるのも良いのではないかと思ったからです。

 当時の旅行の詳細は、別のサイト(バンコク ぶらり一人旅)でまとめていますが、ともかく街の喧噪や臭いにまたまた大きなカルチャーショックを受けるとともに、必要性に迫られて英語をしゃべらざるを得ず、その経験が英会話への若干の自信になりました。

 「おっなんだちゃんと自分の英語が通じるじゃないか」という、妙にうれしい感覚です。そしてホテルマンの正統な英語も半分以上は自然に聞き取ることが出来、これなら世界中行けるかもという思いを持てるようになりました。

 そんな自信を抱いての最近のハワイ旅行ですが、正直なところ「ハワイの英語はヒヤリングが大変」というのが率直な気持ちです。

 それでも新婚旅行当初に較べると、格段に会話への不安が消えました。ともかくしゃべってみないと始まらないというのが最近(2011年)の感想です。


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