鯨が船に大接近(2015年)

ワイキキ沖のホエールウォッチング
9時56分 3頭以上いるのを確認
ワイキキ沖のホエールウォッチング
9時59分 4頭いることを確認
ワイキキ沖のホエールウォッチング
10時ちょうど 船から20mぐらい
ワイキキ沖のホエールウォッチング
前の写真の直ぐ後に潜った様子


 鯨が船に近づいているのか、船が鯨に近づいているのかは不明でしたが、やがて距離は100mぐらいになり、肉眼でもはっきり見えるようになりました。

 このあたりでようやく、鯨が3頭以上いることが分かってきました。

 背中を出したと思うとすぐに潜ってしまうのですが、タイミングが良いと、潜る直前に尾びれを見るとことが出来、そのたびに船上からは歓声が上がっています。

 その後鯨の進路と船の斜めに交差するような位置関係になり、距離も50mほどになったのが2枚目の写真。

 必要以上に近づいてはいけないという規定があったと思うのですが、鯨君のほうから近づいてきた場合は避けようがありません。

 いつの間にか船長さんのアナウンスも興奮状態となり「こんなことは滅多にない。すごいチャンスだ。ファンタスティックだ」と、鯨が姿を見せるたびにアナウンスしていました。

 そして遂にクライマックス。私は2層になったルーフデッキの上の層にいたのですが、下の層にいる人たちの頭越しに鯨が見えるようになります。

 この頃には船はほぼ停止状態。エンジンは動いていなかったように思います。

 そんな中、ブシュ〜という潮吹きの音が聞こえ、まさに20mぐらいの至近距離で背中や尾びれを見せてくれ乗客は大歓声。

 最後にひときわ大きく尾びれを持ち上げてくれたとき、なんとかそれを撮影。

 その後船長さんは「これで帰港します」と宣言。それとともに鯨君たちは船の前方を斜めに左から右に移動し、右旋回し再びダイヤモンドヘッド方面に戻っていきました。

 なんだかわざわざ我々のためにダイヤモンドヘッド方面からワイキキ沖まで遊びに来てくれたようにも感じました。

 ちなみに鯨君が去っていくとき、再びもう1隻の「ナバテック」に近づいていくのが見え、大勢の観客が身を乗り出してみていました。

 ちなみに去っていくとき、正面の海岸を見たら、ちょうとケワロ湾の「53バイザシー」が見えていましたので、こんなところで見えるんだとびっくりしました。

 逆に言えば、後日散歩しましたが、カカアコのチルドレンディスカバリーセンターあたりの岸壁からも見えたかもしれません。

 その後、興奮冷めやらぬ乗客を乗せて、船は再びアロハタワーの港に戻り、最後にもう一度船長さんが「今日のクルージングは本当に素晴らしかった」と挨拶。一同大拍手で返礼。

 今回の最大目的であったホエールウォッチングですが、私も大満足でした。港からは再び大型バスでワイキキへ送迎。

 というわけで、ともかく鯨君を見たいなら大型の船のほうが有利。一方近くまで寄ってきたときまじかに見えるのはカタマラン等の小さな船です。
 


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