ウクレレ・レッスン

 パシフィック・ビーチ・ホテルの1階、「ダラー・レンタカー」オフイスのすぐ側にある「ウクレレ・プアプア」のウクレレ無料レッスンを紹介します。(2012年時点では場所が変更になり・たぶんシェラトンワイキキで行われていると思います)

 時間や場所は日本語フリーペーパーに掲載されていますので参考にしてください。我々が参加したのは5時からのレッスン。ちょっと早めに到着したため、最初は数名しかいませんでしたが、時間間際に日本人がどっと集まり初め、ついに20人近くになりました。

 一人一人にウクレレが手渡され手近の椅子に座ります。目の前に譜面台が置かれ、「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」の楽譜が置かれています。楽譜の端っこには弦の押さえる場所を示したタブ譜も書かれているので、誰でも押さえるポジションが分かります。

 私自身は今でも時折クラシック・ギターを弾きますので、図の見方や楽譜の読み方、弦の押さえ方の基本は知っています。ただウクレレはネック(弦を押さえる長い板の部分)が細く、フレット(音階を作るために刻まれている横の棒)の間隔が短い上、全長がかなり短いので、ギターに比べるとなにかせせこましい感じがします

 持ち方も右手の中にすっぽり収まる感じで可愛いのですが、右手も左手もチマチマ動かさないとうまく弾けないという感触がつきまといます。

 このときの先生は日焼けしたサーファーのようなお兄ちゃん。このお兄ちゃんの指示により、ウクレレの持ち方、構え方、弾く方法、指使いの基本を5分ほどで教わります。そしてすぐに演奏開始。

 私は問題ありませんでしたが、初めて弦楽器をさわった息子は辛そう。右手と左手の動きがなかなか分離しないし、コード(和音)だって初めて押さえるんだから、弾けるわけがありません。それでもまあなんとかついていける程度のコードでした。

 居並ぶ面々の中にはウクレレ経験者もいましたし、全くの初心者もいました。それぞれがそれぞれの力量で、間違えようがどうしようが構わずどんどん弾いていきます。講師のお兄ちゃん、多少強引な感じでしたが、無料ですから文句は言えません。

 さて、ウクレレの弾き方の基本は分かった。ではじゃあウクレレ練習しますか?と問われると、返答に困ります。なぜかというとどんなに簡単そうに見える楽器もある程度までうまくなろうと思うと、とたんに大変な努力が必要になるからです。そのことは自身のギターやフルートの練習経験で十分に思い知らされています。(と言いつつ後日買ってしまうのですが)

 しかし、老後にというか退職後に長期でハワイに滞在するようなことがあれば、是非練習してみたいなと思ったことも確かです。海を見ながらラナイでウクレレをポロンと弾くというのも、なかなか様になりそうです。

 ウクレレ弾いて、ビーチで泳ぎ、時には英会話レッスン、なんていうのが、長期のハワイ滞在を実現させる方法かも知れません。毎日美食と買い物では退職金がいくらあっても足りなくなります。そんなことを考えさせるレッスンでした。


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