戦艦ミズーリ、潜水艦ボ−フィン(2003年)

ツアーで行くか個人で行くか 

 いわゆる真珠湾攻撃で有名なパールハーバーには戦艦アリゾナ、潜水艦ボーフィン、戦艦ミズーリという三つの見学場所があります。(その後太平洋航空博物館が付け加わりました)

 ここはアメリカ人が良きに付け悪しきに付け大変好む場所のようで、ワイキキからは各種のツアーが出ています。値段はツアーの組み合わせにもよりますが$5〜$50ぐらいと様々です。安いものは単なるシャトルバスでの往復。高いものはパンチボール等この近辺以外の場所へ行くもののようです。

 実際の見学料金はアリゾナが無料、ミズーリが$16、ボーフィンが$8で、ミズーリとボーフィンを組み合わせると$20。従ってアリゾナだけの見学なら往復の交通費のみで済みます。(2013年現在料金は変わっています)

 ただツアーと個人見学の大きな違いは、ワイキキからの往復に要する時間です。タクシーやツアーのシャトルバスなら片道40分ぐらいでしょうが、バスだとその倍かかります。それを考え合わせて、ツアーにするか個人見学にするか選択すべきです。もちろんレンタカーという手段もあります。

バスルート

 私の場合はバスで行きました。後で調べてみるとワイキキからはエクスプレスというのがあって、チャイナタウンで乗り換えればもう少し時間が短縮できることが分かりました。通常の場合アラモアナ、ワード、チャイナタウン、エアポートを通過しようやくたどり着きます。もう少し行けばフリーマーケットで有名なアロハスタジアム、さらにがんばればパ−ルリッジSCまで行けます。

 バスではここまで同乗してきた欧米人が一斉に降りました。バスの方もそれを意識してか、それまで一切無かったアナウンスがここでは行われました。バスを降りると帰りのバス停が道路をはさんだ反対側に見えます。そのバス停を横目になだらかな坂を人波について下っていくと、アリゾナに入館するための行列に出くわします。

荷物預かり

 よくわからないままに並んでいると、すぐそばの看板に歓迎の言葉とセキュリテイのチェックについての詳細が書かれていたので、やはりここも厳しいんだなと思いつつ眺めていると、係員(軍服を着ている)が荷物は一切持ち込めないと伝えています。持ち込めるのはカメラのみぐらい。

 では手荷物はどうするのかというと、そこから50mぐらいはなれた場所に保管場所の小屋があって、そこに預けるよう指示されました。折角並んだのにと思いながらバックパック(中身はガイドブックぐらい)を預けました。預け賃が$2。

入館アリゾナ・メモリアル 錨

 再び列に並ぶと、この行列はどんどん進みます。建物の中にはいるとカウンターで入館チケットのようなものを渡され、しばらくお土産やさんや資料館を見学するよう早口の英語で伝えられます。

 日本語のアナウンスは一切無いので、少々心許ないかもしれません。チケットには大きく25番と番号が書いてあって、その番号が呼び出されるとビデオ見学(15分ぐらい)が行われ、次に船でアリゾナの上に建てられた記念館に運ばれます。

 さて問題は待ち時間なのですが、あたりは大変な人の数です。これではいったいどのくらい待つのだろうと不安に思いながら資料館を見学していると、ようやくアナウンス。なんと16番のチケットと言っています。

 ということは後9回待たなければなりません。つまりビデオまで2時間強の待ち時間があるということです。アリゾナ見学は早朝出発するに限ると言うことがよくわかりました。

 いくらなんでも一人で2時間以上待っているのはいやだったし、アリゾナは過去にも見学したことがあるので(その時は待ち時間0でした)資料館を見学後、ミズーリ見学に行くことにしました。


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