クアロア牧場(その1)

 2008年の旅行記からの抜粋なので、文体が説明調になっていません。ご了承ください。

 バニヤンを9時半に出て、H1、リケリケHW、83号線を通りクアロアに到着したのが10時半。

 途中カネオヘ辺りで本当に83号線で良かったのか不安になり、ナビゲーターの連れと責任を擦り付け合う。息子は冷静にそれを観察。教育上良くないなと思う。しかしノース方面の道はそれほど入り組んでおらず、間違えても気にしなければそんなにロスタイムは無い。

 「クアロアBP」を右手に見て、その先を左折したところが牧場への入り口だ。数年前に来たときと違い、だいぶ整備され新しい建物も出来たようだ。左側はツアー等で使う大型バスの駐車場。一般車は右側の駐車場に入れる。
 
 登りきったところには食事用のテーブルが何台か設置されていて、その椅子の上にハワイではあまり見かけない猫君がのんびりと、だらけきった格好で寝ていた。息子は猫好きなので、すぐに近づいていってちょっかいを出しているが、人間慣れしているのか、ちょっかいには見向きもしない。

クアロア牧場
右の乗り物はジャングルツアーのバス
クアロア牧場
奥の建物からホースライディングが出発

 私はアクティビティの出発時間が気になっていたので、先を急がせる。建物に入ると、左側は各種のお土産売り場。右側はフードコートだ。

 すぐにフラフラと連れが吸い寄せられるように、お土産を物色し始めるので、これまた先を急がせる。

 「まったく人の気も知らないで、目先のことばかり気にしおって」と腹を立てるが、まあのんびりしたハワイで青筋立てて怒っても、周りからは奇人に見られるだけだ。

 ぐっと我慢して、単独奥に入りチケットを購入する方法を調べる。カウンターがあったので、「どないしてチケットを買うのでありやんすか」と尋ねると、「ここでは買えないのよ。建物を出てあそこの建物の陰で売っているからそこで買ってね」みたいなことをお姉さんが教えてくれた。

 早速連れと息子を急かし、教えられた場所に向かう。最初の建物から30mぐらいのところだ。

 小さな建物に入るとチケット売り場を発見。結構人がいる。

 アクティビティの種類はいっぱいあるし、ツアーなのか個人客かも判然としない人々がうろうろしている。何をどうやって買うのかさっぱり分からない。

 たまたま目の前に観光客がいないカウンターがあって、お姉さんと目が合ったので「映画ツアーに参加したいんだすけど、出発は何時でござりましょうか」と尋ねる。

 お姉さん、一瞬考え込んで、時計があると思える壁を見て、なんと「10時40分に出発するから、すぐにチケット買ってあそこに行きなさい、と教えてくれる。時刻を見るとすでに40分を数分過ぎている。律儀なおじさんは焦りに焦る。

 すぐに財布を取り出し「チケットはいくらになるんでありましょうか」と再度尋ねると、かつてネットで調べたとおり一人19ドルという答えが。「おわ〜!、じゃツアーの値段はいったい何なんだ」と言いたかったが、まあツアー会社にも諸般の事情があるのだろう。


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