ドルフィンエンカウンター |
バードケージ内のカラフルなインコ |
バードケージ内のカラフルなインコ |
ラビットアイランド |
入り口を抜けるとちょっとした広場がありましたが、特に何か展示物があるわけではありません。
右側に先に進む通路があるのでそこへ向かうと、以前多数の熱帯魚が泳いでいた大水槽がそのままありました。
しかし、今はハワイアン・シャークタンクとなっていて、体長1〜2mのシャークが泳いでいましたが、同じ水槽に普通の熱帯魚もいて、シャークという割には、あまり緊張感のない水槽です。
「ふむふむなるほど」と思いながら歩いていくとすぐに水槽は終わり。
正面に海がめの池?亀が10数頭?という数え方でよいのか分かりませんが泳いでいて、面白いのは1匹1匹甲羅にハワイアン風の名前が書いてあること。
亀を見ていたら右の方からお姉さんの声が聞こえてきたのでそちらに向かってみると、ちょうどイルカショーの時間でした。
まあジャンプしたり拍手したり、お決まりのものですが子供たちにはやはり受けがよいみたいです。
しばらく見て、ショーが終わりそうだったのでさらに移動。
の〜んびりしたアザラシ君を見てさらに進むと、写真のような場所に出て、ここでドルフィンエンカウンターと思われることをやっていました。
しかしこれは見ているだけではあまり面白くなさそう。しかしやるにはコストパフォーマンスが気になります。
しかしこの辺まで歩いてくると、もうすでに園内の3分の2は見てしまった感じです。「やっぱりこんなもんか」とがっかりしながら歩いていると、バードケージがあって、ここに多数のインコが放し飼いにされています。
鳥自体の色が綺麗なのと、割と人になれているので、ここは良かったです。
しかしここを過ぎるとあとはペンギン君ぐらい。ちょうどペンギン君の説明があるというので待っていましたが、早口の英語でほとんど聞き取れず。
しかも肝心のペンギン君はケージ内で休んでいるらしく姿が見えません。説明だけ聞いていてもしょうがないので、さらに進むともうそこはフードコートやお土産ショップ、出口となります。
休憩するのも面倒なので、そのまま外に出て、バス通りまで歩き、そこでちょっと景色を撮影。
このあたりの景色は青空だと実に素晴らしい。
車が見えますが、その向こうは岩場になっていて磯遊びができます。
ただこの目の前の通りの交通量が多く、しかもカーブになっているので高速で走ってくる車がよく見えません。結構命がけの横断になります。