第5日目 「ヒバチ」でポケ丼

 「ヒバチ」ですが、概観はレストラン。ところがドアを開けると、左側はコンビニのようなお店で、右側奥にプレートランチのお店。

 なんだか不思議な店だけど、こういうローカルのお店の方が良いやと判断し、構わずズンズン右奥へ。

 カウンターの後ろにお兄ちゃんがいましたが、アジア系の観光客は珍しいのか、何も言わずに待ち構えています。英語が通じるのか心配だったのかもしれません。

 カウンターの上にメニュー表示があったので、とりあえずこれを眺めて選んだのが「ポケ丼」。何種類かありましたが、適当に選択。

 大きさもいくつか分かれていましたが、たしかレギュラーを選択。値段が10.62ドルで、日本円なら1300円近い。本物の握りずしが食べられそうです。
「ヒバチ」のポケ丼
 しかしここはハワイ。物価高も痛感していたので迷わず選択。出来上がった発泡スチロールの丼をもらって会計をしようとしたら、会計は入り口近くにあるカウンターでしてくださいとのこと。

 支払いを済ませドアを開けて、店の目の前に置いてある椅子の一つに座り、早速食べ始めます。

 すぐ近くでは欧米人のおばちゃん数名がおしゃべりをしながら食事の真っ最中。ちょっと目が合ったので挨拶だけして、あとはひたすら読書と食事。

 テーブルはバス通りに面しているので、風も吹きぬけ景色もよく気持ちが良いです。加えてこのポケ丼、パイナカフェのポケ丼と同じかそれ以上のおいしさでした。

 量もたっぷりあり、満足。もうワンサイズ小さいのでも良かったのかもしれません。

 見かけはローカルでよく見かける情けないプレートランチのお店ですが、「実力はあり」と感じました。

 帰国後改めてこの店をネットで調べてみたら、自家製ポケ丼が食べられるという結構評判のお店のようで、やはり私の勘は正しかったとちょっと満足しています。

 ちなみにカウンターの下には、各種の惣菜が並べられていましたが、この惣菜を買って帰るお客さんも多いみたいです。
ラニカイジュースで飲んだ「グアバ・ラバ」
 お昼をしっかり食べることが出来、次は飲み物。このお店で飲んでも良かったのですが、折角のカイルアだと思い、先ほどショッピングセンターを一回りしたとき気がついた「ラニカイ・ジュース」へ。

 ここで、「グアバ・ラバ」というスムージーを注文。グアバが好きなので頼んだのですが、写真を見てもらえば分かるように「ラバ」というのは溶岩を意味するようです。もちろん味もよく、これをまたまた店の外のテーブルに座ってじっくり飲みながら読書。

 実は写真の右側がバス通りで、この先50mぐらいのところにバス停があることを確認してありました。

 というわけで、スムージーを飲み干し、立ち上がった瞬間に遠くにバスが見えて、今まさにバス停に近づいてくるところでした。

 慌てて容器をゴミ箱に放り込み、ヨタヨタとダッシュ。運転手さんに手を上げて合図をしながら、息を弾ませ乗車。別に1本逃しても、30分ほど待てば良いだけですが、目の前にバスが見えていたので焦りました。

 バスは来るとき同様猛スピードで山合いの道を走りぬけ、ダウンタウンの市街地へ。しかしこのあたりがちょっと混雑して帰りは55分かかりました。

 それでも往復ともに1時間弱で行けますから、カイルアあたりならバスで行っても十分楽しめるなという感触を得られました。次回機会があったら、またバスで行こうと思います。

 アラモアナからは8番バスでワイキキに戻って、部屋に着いたのが2時50分。出発したのが9時過ぎですから、およそ6時間でカイルアとラニカイを楽しんだ計算になります。

 戻って当然昼寝。目が覚めたら4時でした。


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