第4日目 遂に鯨君と遭遇 

ホェールウォッチングで撮影した鯨の背中
最初に撮影に成功した鯨君
ホェールウォッチングで見えた鯨の潮吹き
鯨君の潮吹き
ホェールウォッチングで見えた2頭の鯨
実際には2頭いた鯨君たち
ホェールウォッチングで見えた2頭の鯨
かなり近づいてきて撮影も楽に


 船はアロハタワーからケワロ湾沖、アラモアナビーチ沖を通過し、ダイヤモンドヘッド方面を目指します。

 沖に出たら風が強いのではないかと思っていたのですが、どうやらこの日は快晴で風はほとんどなし。

 したがって海の波も穏やかで、船が大きいので揺れもほとんど感じられません。

 出航後30分ぐらいが経過し、「やっぱりそんな簡単には見えないよな」と照りつける太陽の日差しにめげ始めた頃、何やら英語のアナウンスがあり、乗客が一斉に左舷に移動

 どうやら船の左前方500mほどのところでクジラが見えるということのようです。

 英語が分からなくても、乗客の動きで鯨が見えたのかどうかは判断できることが分かりました。

 しかし私は目が悪いので、一部の乗客が遠くのほうを指差していますが、ほとんど何も見えません。

 「そんな簡単に見えるわけないだろう」とまだ不信感を持っていたからだと思いますが、そのとき遠くのほうの海面がちょっと波立っているのを発見。

 慌てて人と人の間の隙間に体を滑り込ませ、今回のホエールウォッチングのためにわざわざ新しく購入したデジカメを構えます。

 ちなみに明るい陽光の元では、デジカメの液晶画面は見にくいです。私が買ったパナソニックのFZ70という機種は、ファインダーに切り替えられるので、今回ずいぶん撮影が楽でした。

 またズームが60倍なので、望遠鏡代わりにもなります。

 というわけで、ファインダーを覗きならが海面を探索。波立った部分が見えたところでズームをかけて、手振れがないように必死に抑えて撮影。

 まさにワイキキの沖合で、、乗客のほとんどが私も含めて一斉にクジラがいる方向に移動。そのため、船が少しだけ傾いていました。

 最初は遠くに見えていたので、デジカメのズームを効かしても目一杯でしたが、やがてクジラと船の距離が徐々に近づき、肉眼でも簡単に見えるようになってきました。

 こうなると乗客も興奮状態。ヒレが見えたり尻尾が見えたり、潮吹きが見えたりするたびに「うわ〜!」と言うような歓声が上がります。

 しかもこの鯨君、どうやら好奇心が強いようで、ほとんど動いていないカタマランのすぐそばにも移動。

 さらに近づいて来て分かったのは、実は2頭いたということ。しかし実際に鯨に近づいて撮影してみて分かったことは、なかなかベストショットは難しいということ。

 相手は動物で背中とひれを時々水面から出すだけですから、ジャンプでもしない限り全体はよく見えません。


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